カフェで読書や作業がしたいけど、周りの会話が気になる…。そんな人にぴったりなのが、私語厳禁の読書カフェです!
都内に何店舗かあるのですが、そのうち2店舗に行ってきました!どちらも素敵な時間を過ごせたので、今日はそのレビューをご紹介します!
アール座読書館
1店目は、高円寺にある「アール座読書館」です。商店街から外れた静かな横道にあり、駅から徒歩5分ほどで到着します。
入口

外観から情緒が感じられますね!
ドアにはお願いとして、店内での過ごし方が書かれていました。

長時間利用時の過ごし方も丁寧に書かれており、とても参考になりました。目安がないと、「1時間ごとに頼んだ方がいいかな…。1杯で90分だと長すぎるかな…」と不安になってしまうので^^;
店内
店内に入ったら、好きな席に座ってOKでした。平日の16:00頃に行ったのですが、席の半分は埋まっていました。そんな中、窓側の席が空いていたので、そこに座りました!

本を読みながらふと窓の外に目を移すと、歩いている人の姿が見えたりしてとてもいい気分転換ができる席でした。
注文の仕方
席の本棚のところにメニュー表が入っており、それを見て注文します。

店員さんがこまめに気にかけてくれるので、注文が決まったら手を挙げたりアイコンタクトで来てくれます。僕はカフェオレ(税込800円)を頼みました!

店内ではかなり静かなBGMが流れており、私語厳禁の雰囲気に合っていました。また自分の席には小さな水槽もあり、その水音も心地よかったです!2時間くらい滞在したのですが、読書がかなり捗りました!
ちなみに、席は自由に移動することができます。実際に、席の移動をお願いしてるお客さんがいました。色んな席でそれぞれの空間と時間を過ごせるのは嬉しいですね!
■住所:東京都杉並区高円寺南3-57-6 2F
JR高円寺駅南口より徒歩5分
■定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜休み)
■営業時間:12:00 - 22:30(L.O. 22:00)
■支払い方法:現金のみ
ちなみに、僕が今読んでいる小説は「スイッチ・ライフ(著:夕鷺かのう)」です!
男性・女性それぞれの生きづらさや向けられる偏見などについて描かれています。まだ読み途中ですが、違和感の言語化が素晴らしく、男女ともに読んでいて「わかる!」と強く共感できる作品だと思います。気になった方は読んでみてください!
喫茶 余白
2店目は、井の頭公園の近くにある「喫茶 余白」です。
僕は吉祥寺駅から井の頭公園を抜けて向かったのですが、20分くらいでお店に到着できました。井の頭公園の気持ちいい空間を散歩しながらお店に向かえるので、歩くのが苦でない方にはおすすめです^^

入り口、おしゃれですよね!写真の右側は琥珀糖専門店「シャララ舎」になっており、左側のドアから2階に上がった先が「喫茶 余白」です。
入口

入口には店内の利用方法が書かれており、初めてでも安心して入ることができました。また、入口の上に「OPEN」「FULL」と書かれたランプがあり、入る前に混雑具合が確認できるのもありがたかったです。
店内
「喫茶 余白」も、店内に入ったら好きな席に座ってOK。平日15:00頃に行ったのですが、3人のお客さんがいました。僕はトイレ近くの窓側の席に座りました。

すごく雰囲気良いですよね!デスクは広くて使いやすく、またどの席にも仕切りがあり、半個室になっているのも嬉しかったです。
注文の仕方
店員さんがメニューを持ってきてくれます。注文が決まったら、何かしら合図を出して店員さんを呼んで頼みます。写真の通り、コーヒーを頼みました。あと、一緒に出してくれた琥珀糖のお菓子もとても美味しかったです!
また、メニューと一緒に冊子も渡されるのですが、それが簡易的な店内マニュアルのようになっています。料金設定や退店までの流れなど、細かく丁寧に書かれていてありがたかったです。

料金は「ドリンク一律700円+席料300円」となっています。席料取られるの?と思う人もいるかもしれませんが、長居すればするほどお得になります。1000円で3時間過ごせるので、かなり優しい設定です。

デスク横にメモ帳があったのですが、ここには来店されたお客さんのメモがたくさん書かれていました!クオリティの高い絵が書かれていたり、お客さん同士で返信し合っているものもあり、皆さんの感想を覗くことができて、読んでいて楽しかったです!
■住所:東京都三鷹市井の頭3-31-4 2F
井の頭公園駅徒歩1分
吉祥寺駅徒歩15分
■定休日:木曜日、金曜日
■営業時間:12:00 - 22:00
■支払い方法:現金のみ
※臨時休業などはSNSでご参照ください。
どっちがおすすめ?2店舗を徹底比較
どちらも素敵なカフェであったことは大前提として、いくつかの観点から、2店舗の違いをわかりやすく比較していきます。
静かさ :余白 < アール座読書館
これは本当にお店の人は何も悪くないという前提で書かせてくださいmm
余白の方は、スタッフの方のキッチンでの作業音がやや響きやすい印象がありました。
うるさいと感じるほどではありませんが、空間が静かな分、音が目立ちやすかったのかもしれません。
一方でアール座読書館では、キッチン周りの音はほとんど気になりませんでした。
作業向き:余白 > アール座読書館
こちらの理由はシンプルで、余白の方がテーブルが広くて使いやすかったからです。横にも縦にも広かったので、読書はもちろん、PC作業などにも適した環境だと感じました!
雰囲気:余白 > アール座読書館
どちらも魅力的な空間ですが、あえて差をつけるなら、個人的には余白の方が好みでした!席と席との間隔が広めにとられており、全席半個室の設計だったので、より個人空間を満喫できたからです。
初心者向き:余白 < アール座読書館
どちらも初めての方におすすめできるカフェですが、強いて言うならアール座読書館の方が入りやすい印象でした。余白では丁寧な案内冊子が用意されていますが、人によってはその情報量に少し身構えてしまうと思ったからです。
※とはいえ、冊子の内容はとても丁寧でわかりやすいので、身構える必要はありません!
まとめ
まとめると、
- より静かな環境で過ごしたい:アール座読書館
- 作業のしやすさや空間の快適さを重視:余白
という選び方がおすすめです!
長時間読書するなら、軽くて目に優しいKindleでの読書も快適そうだと思いました!
おまけ①:琥珀糖専門店シャララ舎
余白で食べた琥珀糖のお菓子は1階の「シャララ舎」で買えるとのことだったので、帰りに寄りました!種類が豊富で悩みましたが、ベーシック商品とされている「琥珀糖の小瓶詰めローズmix」を買いました。


食べるのがもったいないと思うくらい、見た目がおしゃれでした。もちろん味も美味しかったです!琥珀糖のお菓子が好きな人もあまり食べない人も、ぜひ一度買ってみてほしいです!
■住所:東京都三鷹市井の頭3-31-4
井の頭公園駅徒歩1分
吉祥寺駅徒歩15分
■定休日:火・水・木・金
■営業時間:月・土・日の13:00 - 19:00
※金曜不定期
■支払い方法:現金のみ
※臨時休業などはSNSでご参照ください。
おまけ②:井の頭公園の桜
余白への通り道である井の頭公園には、たくさんの桜が咲いていました!


帰り道で撮ったのですが、夕日に照らされた桜はより美しく見えました!
静かさを求める人へおすすめの読書カフェ
どちらの読書カフェも、同じコンセプトでありながらそれぞれの空間と雰囲気があり、別の楽しみ方ができました。また、私語厳禁ではあるものの、店員さんへの呼びかけや友達に少し声をかけるといった小声はOKという、制約が厳しすぎないところも良かったです。集中して本を読みたいときはもちろんのこと、自分を見つめ直す時間を過ごしたいときにも行きたいと思わせてくれる素敵なカフェでした!
気になった方はぜひ行ってみてください☕