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【今週の振り返り思考】「普通」のハードルが高すぎる問題

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今週も暑かったですねーーー(´Д`)夜も気温が下がらずムシムシするし…。そういえばこの前ニュースで「夜間熱中症」の危険性が紹介されていました。寝ている時って暑さに気づきにくく気が付いたら死亡しているケースも珍しくないという非常に恐ろしいものだそうなので、夜は多少涼しくても扇風機かクーラーはつけっぱなしにしておこうと誓いました><

 

さて、今週気になったのはこちらのリポストです。

求められる「普通」の基準が上がりまくっていることに言及している内容です。特に日本は昔から普通の基準が高いといわれてきましたが、最近また話に上がってくることが増えてきたと思います。このことに対して色々考えたことなどをまとめていきます!

なぜ「普通」のハードルがこんなに高いの?

少子化+人手不足で一人一人に求められる能力が高くなったのも理由の一つだと思いますが、一番は「育成する気がない企業が多いこと」が理由でしょう┐(´д`)┌ 採用要件を決める時って「Aは絶対必要。Bはあればベター。Cはなくてもいい。」というように細分化をしますが、現状は「Aは絶対必要。Bはあればベター(といいつつ基本必要)。Cはなくてもいい(けどなかったらマイナス)。」みたいな採用要件を設定する企業が多い印象です。(「つまり全部必要ってこと…?」という)つまり絶対必要な経験・スキルさえ持っていれば、後の足りていないところは育成するというスタンスではなく、入社したらミスなくバリバリ活躍してくれる超絶優秀な人材を求めているんです。

「優秀人材」があなたの会社に来る理由は?

その超絶優秀な人材が入社するメリットを提供できる会社だったら求めていいと思いますよ?それに見合った充分な報酬や付加価値を提供できる会社なのであれば。しかし実際はそれができない中小企業や無名ベンチャーなどに限って、こういう身の丈に合っていない人材を求めています。

育てる気、ある?

ポテンシャル枠・育成枠での採用にもかかわらず、マニュアルが用意されてなかったり、教える人が決まっていなかったりと受け入れ体制が整っていないまま採用するだけ採用してしまっている企業も多いです。僕も遥か昔人生初めての転職で入った会社はポテンシャル枠だったのですが、入社初日に口頭だけでバーッと説明されて、「次回入社する人のために、今教えたことはマニュアルにして完成させてほしい」と言われて「…What?( ゚Д゚)」となったのは良い思い出ですw(面接で「マニュアル完備」って言ってたのにw)

無理ゲーな求人票

もう多くの企業が採用の前提として、求職者自身のポテンシャルや自助努力に依存しすぎですし、期待しすぎなのです。色んな求人を見ていてもそれが伝わってきます。ポテンシャル枠なのに「求める人物像」の欄に「セルフスターター」とか「受け身ではなく自分から動いていける人」みたいなのが書かれている求人を見ると「育成する気ないな」と思っちゃいますよね。あと「こんなに求められる要件厳しくてこんなに給与安いんだったら、仕事内容をソフトにした派遣の方が稼げるのでは?」という求人だったり「これ派遣の求人だよね?正社員並みの要件なんだけど…。なのにこの程度の給与なの?」っていう求人もかなり多い印象です…。そして案の定採用が決まらず何年も求人を出し続けているという…。

身の丈にあった採用活動が大事

優秀な人材は優秀な会社にしか行きません。

優秀な人材は優秀な会社にしか行きません。

優秀な人材は優秀な会社にしか行きません。

大事なことなので3回書きました!!

たまに「大手では体験できないベンチャーならではの環境を希望する人もいる」とか「自社のカルチャーに共感してもらえる人がいるはず」とか夢見ている会社もあります。たしかにそういう人もいますが、それは希望の給与額をクリアしていることが前提です。「給与は下がるけど、他に魅力を感じたので入社した!」という人なんてほぼいないです。最初から優秀な人材を採用したい会社は「そもそも自分の会社は選んでもらえるほど優秀な会社なのか…?」と問いかけるところから始めてほしいですね。

少子化による人材不足の今だからこそ、一人一人の採用・育成にかかるコストを丁寧に考えるべきだと思います。そうした姿勢は求職者にも確実に伝わりますし、結果的に“選ばれる企業”になる大きな差別化要素になるはずです!

 

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